2017年2月24日金曜日

保井コノ賞

稲葉研の柴小菊助教が「鞭毛繊毛運動メカニズムに関する細胞生物学的研究」において評価され、お茶の水女子大学賞:第1回 保井コノ賞を受賞しました。 この賞は、日本初の女性理学博士となった保井コノ氏の遺志が若い世代に受け継がれることを願い、生命科学とその関連領域科学の諸分野において 顕著な業績を挙げた女性を顕彰することを目的としています。

筑波大学 受賞・表彰

お茶の水女子大学での授賞式
カブトクラゲのように虹色に輝く副賞の盾

2017年2月17日金曜日

送別会

少し早いですが、無事修士を修了し就職予定の二人の送別会を開催しました。
焼肉食べ放題でした。


2017年2月9日木曜日

来客

メキシコ国立自治大学(UNAM)の西垣卓也博士が、共同研究のため稲葉研に滞在しました。
下田セミナーでは、”後生動物における精子鞭毛運動制御の共通性と多様性「ヒトは鳥よりもウニに似ている???」”というタイトルでご自身の研究についてもご紹介いただきました。
いつものお店で懇親会も行いました。