2018年3月12日月曜日

Villefranche-sur-mer

7月に続き、日本学術振興会の二国間交流事業共同研究のため、フランス・ニースの近くにあるCNRS・ビルフランシュ-シュル-メール海洋研究所を訪問しました。
今回はClytia hemisphaericaというクラゲの精子を使って共同研究のための実験をメインに行いました。

高速カメラなどの機材を持ち込んで実験しました
研究所のメンバーと昼食会
元研究所所長のChristian Sardet博士と。
Sardet博士はプランクトン撮影やホヤの研究で何度か下田を訪れています。
グルノーブルに滞在中の中央大学の上村先生、研究所のJanet Chenevert博士と。

研究所から車で30分ほどのモナコの海洋博物館を見学しました。水族館も立派でしたが、建物の装飾がウニだらけでとても素敵でした!

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