2018年6月18日月曜日

シャコガイ論文

稲葉先生と琉球大学瀬底臨海実験所の守田昌哉准教授が協力した共同研究の成果が英国科学誌Biology Lettersに掲載されました。
ミシガン州立大学のリチャード・ヒル博士らの研究によってヒメシャコガイがサンゴ岩に埋在する際に酸を分泌して穴を開けることが明らかになりました。
この研究成果はニューヨークタイムズの記事としても取り上げられました。

論文はこちら
スクリプス海洋研究所記事

瀬底のヒメシャコガイ
ヒル博士と一緒に(瀬底にて)


0 件のコメント:

コメントを投稿