大学院共通科目「海洋生物の世界と海洋環境講座 Marine Life and Environment」が開催されました。大学院共通科目は、生物系以外の専攻に所属する筑波大学博士前期課程所属の院生が受講できる授業です。
乗船、磯採集などのフィールドワーク、実験室での顕微鏡観察などを通して、海洋生物の多様性および海洋環境についての理解を深めてもらいました。
今年は稲葉研を訪れていたドイツ・ハイデルベルク大学の Gáspár Jékely博士、東北大学浅虫臨海実験所の熊野岳博士、稲葉研出身で現基生研の城倉君も乗船に同行しました。