稲葉研は前半部分を担当し、さまざまな海産生物の精子を用いた実習を行いました。
全体実習ではホヤ精子を用いて運動活性化のシグナリングに関する実験、グループ別実習として以下の6つの実験を行いました。
(1)精子運動解析装置SMASを用いた運動解析
(2)高速度カメラを用いた精子走化性運動解析
(3)精子鞭毛内カルシウム濃度変化の可視化
(4)単離ダイニンによる微小管の滑り運動実験
(5)走査型電子顕微鏡による精子の形態観察
(6)免疫染色法を用いた精子形態の観察
アメフラシ |
ムカデメリベ |
フジツボ、タマキビ、ウミニナ |
ホウボウ |
ムカデメリベ精子の走査電顕写真像 |
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