1/10-12に生体運動班会議2014が千葉大学で開催されました。
生体運動班会議は、筋肉、細胞分裂、繊毛鞭毛運動、アメーバ運動など生体内の動くものを研究対象としている研究者が年初めに一斉に集まり研究発表を行う会で、50年以上続いている伝統のある会です。
稲葉研からは以下の発表を行いました。
カタユウレイボヤ精子鞭毛における内腕ダイニンの同定
*久冨理1、水野克俊2、広瀬恵子3、柴小菊1、稲葉一男1
(1筑波大・下田臨海、2ダートマス大、3産総研)
鞭毛運動調節におけるカルシウム結合タンパク質の役割
*王艶峰、柴小菊、稲葉一男(筑波大・下田臨海)
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