今年の動物学会大会は9/11-13に東北大学川内キャンパスで行われました。
稲葉研からは以下2題の発表を行いました。
柴小菊○,稲葉一男
「ホヤ精子における可溶性アデニル酸シクラーゼの役割」
久冨理○,水野克俊,広瀬恵子,柴田大輔,山田力志,澤田均,柴小菊,稲葉一男
「カタユウレイボヤ精子鞭毛における内腕ダイニンf の単離・解析」
今年は下田臨海実験センター技術専門職員の佐藤嘉彦さんが長年の功績を認められ,日本動物学会より感謝状を頂くこととなりました。また当センターの齊藤康典先生がZoological Science誌2014年度論文賞を、谷口俊介先生が日本動物学会奨励賞を受賞されました。大会中にお祝いの会を開催し、たくさんの方に出席いただきました。
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