明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
1/5-7に生体運動研究合同班会議が法政大学市ヶ谷キャンパスで開催されました。
生体運動班会議は、筋肉、細胞分裂、繊毛鞭毛運動、分子モーターなど生体内の動くものを研究対象としている研究者が年初めに一斉に集まり研究発表を行う会で、50年以上続いている伝統のある会です。 稲葉研も毎年参加しています。
今回、稲葉研からは以下の2題の発表を行いました。
精子走化性時の鞭毛波形制御におけるcAMPの役割
*柴小菊1、坂野太一2、古田寿昭2、藤原英史3、馬場昭次4、稲葉一男1
(1 筑波大・下田臨海、2 東邦大・理、3 ドキュメンタリーチャネル、
4 お茶大・生物 )
性フェロモンによる褐藻雄性配偶子の走光性符号の転換
*木ノ下菜々1、柴小菊1、梅澤大樹2、本村泰三3、稲葉一男1
(1 筑波大・下田臨海、2 北大・環境、3 北大・室蘭臨海)
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