2021年11月28日日曜日

ジオラマ行動力学

 柴小菊助教が統括班メンバーとして参加している学術領域「ジオラマ環境で覚醒する原生知能を定式化する細胞行動力学(略称:ジオラマ行動力学)」が、文部科学省科学研究費助成事業 「学術変革領域研究(A)」に採択されました。担当するグループでは研究分担者である稲葉先生、琉球大学の守田さんとともに「ジオラマ環境下における精子走化性の応答計測とメカニズムの解明」を目指します。

統括班会議のため、領域内の赤潮研究グループの拠点でもある瀬戸内海区水産研究所を訪問しました。

研究所の目の前の浮桟橋

向かいに見える大きな島が世界遺産の厳島

古そうな機械に見えますが現役の蛍光高度計だそうです

 

 

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