2019年の大阪大会ぶりの対面の動物学会大会が早稲田大学早稲田キャンパスにおいて開催されました。
稲葉研からは以下の口頭発表を行ったほか、一般の方を対象とした「動物学ひろば」に参加しクシクラゲの展示を行いました。
一般口頭発表
3D 遊泳トラッキングシステムによるホヤ精子走化性の解析
○柴 小菊,稲葉 一男(筑波大学・下田臨海)
マガキガイ異型精子形成における軸糸の形成と配向
柴田 大輔,守田 昌哉,佐藤 友,柴 小菊,北之坊 誠也,横屋 稜,○稲葉 一男(筑波大学・生命環境・下田臨海)
カブトクラゲの実験動物化に向けた継代飼育系の確立
○柴田 大輔,大畑 雅江,小髙 友実,中村 千華,加納 穂澄,北之坊 仁美,小坂 実央,柴 小菊,稲葉 一男(筑波大学・下田臨海)
一般口頭発表(共同研究)
クシクラゲ櫛板のX 線回折像から繊毛軸糸の3 次元構造を復元する
○岩本 裕之,城倉 圭,大岩 和弘,稲葉 一男
(SPring-8・JASRI)
背面突起を有する無腸動物の一種の分類学的検討
浅井 仁,宮澤 秀幸,梁瀬 隆二,稲葉 一男,○中野 裕昭(筑波大学・下田臨海)
動物学ひろば展示ポスター |
会場入り口 |
稲葉先生の口頭発表 |
動物学ひろばの様子 |
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