今年の日本動物学会の年次大会はポートメッセなごやにて開催されました。
今年の大会では稲葉研OBの山本遼介さん(現・大阪大学)、城倉圭さん(現・基生研)が奨励賞を受賞され、また稲葉先生が名誉会員証を授与されました。
稲葉研からは以下の発表を行いました。
【ポスター発表】〇横屋 稜, 柴 小菊, 稲葉 一男, マガキガイ異型精子の顆粒体分泌により正型精子の凝集と細胞死が誘導される.
【ポスター発表】〇森 凛太郎, 柴 小菊, 稲葉 一男, 二酸化炭素によるニホンウナギ精子の運動停止メカニズム.
共同研究者の発表も2件ありました。
【ポスター発表】○岩本裕之,横屋稜,芝山雄基,小坂実央,大岩和弘,稲葉一男, 急速凍結したクシクラゲ櫛板のX線回折像から再構成した繊毛軸糸の3次元構造.
【ポスター発表】〇木下颯,柴小菊,吉田学,吉田薫, カタユウレイボヤ精子運動活性化におけるpH 変化の影響.
ポスター発表の様子1 |
ポスター発表の様子2 |
受賞のお祝い会 |
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