稲葉研では精子鞭毛の運動や機能、構造の研究のためカタユウレイボヤを実験材料として使っています。この時期に女川で採集できる野生のカタユウレイボヤは精子の質・量共に貴重であり、稲葉研では毎年女川のホヤを利用させていただいています。
今年は9月に竣工したばかりの新しい研究施設を利用させていただきました。
奥にあるのが新しい研究施設です。2階に事務室や実習室、3階に研究室、4階に宿泊施設があります。 |
4階から眺めた女川湾 |
今年も大きなホヤが育ちました |
採れたてのホヤで精子のサンプリングを行いました |
夜は女川の海の幸を満喫しました |
さんまもおいしかったです |
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