1/7-9に生体運動班会議2015が学習院大学で開催されました。
生体運動班会議は、筋肉、細胞分裂、繊毛鞭毛運動、アメーバ運動など生体内の動くものを研究対象としている研究者が年初めに一斉に集まり研究発表を行う会で、50年以上続いている伝統のある会です。
稲葉研からは以下の発表を行いました。
多機能運動装置ハプトネマが示す新規微小管系運動のメカニズム
*阿閉耕平1、柴小菊1、中山剛2、石田健一郎2、稲葉一男1
(1 筑波大・下田臨海、2 筑波大・生命環境)
ホヤ精子鞭毛の新規タンパク質DYBLUPとf/I1ダイニンとの相互作用
*久冨理1、広瀬恵子2、柴小菊1、稲葉一男(1 筑波大・下田臨海、2 産総研)
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