本年もよろしくお願いいたします。
1/10-12に生体運動研究合同班会議2020が京都産業大学 むすびわざ館(京都市)で開催されました。
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生体運動班会議は、筋肉、細胞分裂、繊毛鞭毛運動、分子モーターなど生体内の動くものを研究対象としている研究者が年初めに一斉に集まり研究発表を行う会で、50年以上続いている伝統のある会です。 稲葉研も毎年参加しています。
今回、稲葉研からは以下の2題の発表を行いました。
ハプトネマ除膜モデルのカルシウム依存的なコイリング
*梁瀬隆二、柴小菊、稲葉一男 (筑波大・下田臨海)
カブトクラゲ櫛板を構成する新規タンパク質CTENO189の機能
*城倉圭、柴小菊、稲葉一男 (筑波大・下田臨海)
筑波大沼田先生と |
京都タワー |
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