2013年3月8日金曜日

チェコからの留学生

生化学的手法や精子運動解析などの実験技術を学ぶため、チェコの南ボヘミア大学から留学生が稲葉研に1ヶ月間滞在しました。
短い期間でしたが、さまざまな実験にまじめに取り組んでくれて、セミナーに参加してもらったり、 一緒に実験を行ったり、私たちにとってもいい刺激になりました。


河津桜の下で記念撮影

送別会にて演奏披露

送別会にて演奏披露2



2013年1月15日火曜日

生体運動班会議@広島大学

広島大学で1/12-14に行われた生体運動班会議に参加しました。
生体運動班会議は、筋肉、細胞分裂、繊毛鞭毛運動、アメーバ運動など生体内の動くものを研究対象としている研究者が年初めに一斉に集まり研究発表を行う会で、50年以上続いている伝統のある会です。
生体運動班会議プログラム 


 
稲葉研からは以下の発表を行いました。

新規Ca2+結合軸糸タンパク質カラクシンの繊毛・鞭毛運動調節における機能
水野克俊・柴小菊・*稲葉一男 (筑波大・下田臨海)

マガキガイ正型精子のカルシウム依存的な遊泳パターン変化
*柴小菊・柴田大輔・稲葉一男 (筑波大・下田臨海)
 


2013年1月4日金曜日

9+2

鞭毛・繊毛の中身である軸糸の9+2構造グッズが流行って(?)います。
研究室を訪れるマニアックな人たちに人気です。
どちらもサイエンスイラストレーターの方たちがデザインした作品です。

9+2手ぬぐい
9+2金太郎飴

2012年12月25日火曜日

おみやげ

一時帰国した元研究員の水野くんが山のようにお土産を買ってきてくれました。
まるでサンタです。

アメリカみやげ

2012年12月3日月曜日

公開臨海実習

大学院生対象の公開臨海実習「マリンポストゲノム解析実習」が11月26日-12月1日に行われました。
学内外から7名の学生さんが参加されました。
稲葉研は前半部分を担当し、質量分析計を用いてカタユウレイボヤの精子運動活性化を制御するタンパク質の解析を行いました。

アカウニ精子を使った実験を行うため稲葉研にいらしていた東大名誉教授・毛利秀雄先生にも実習の打ち上げに参加していただきました。


質量分析計で同定したタンパク質の解析を行う実習生たち

実験のため稲葉研を訪れていた毛利先生

実験中の毛利先生、アカウニから精子を集めています


2012年12月1日土曜日

下田のプランクトン

フランスのヴィルフランシュ臨海実験所のクリスチャン・サルデー博士が下田臨海実験センターに滞在され、鍋田湾で採集したプランクトンを美しく撮影してくれました。

サルデー博士はホヤを使って受精や発生の研究をされていますが、プランクトンを撮影した芸術的・教育的なムービーの制作もされています。

サルデー博士監修のプランクトンムービーはこちらをご覧ください。
http://www.planktonchronicles.org/en





 
 

2012年11月20日火曜日

カラクシン論文

水野くんが稲葉研で行った研究成果が11月20日付 米国科学アカデミー紀要電子版に掲載されました!

2009年に水野らが発見したホヤ精子鞭毛にある新規のカルシウム結合タンパク質カラクシンが、精子が卵に確実にたどり着くための遊泳(精子走化性)を制御するために非常に重要な役割を果たしていることが今回の研究で明らかになりました。
カラクシンを阻害すると精子は走化性を示さなくなること、その原因が鞭毛運動装置の制御に直接関わっていることをカルシウムイメージング、除膜精子モデル実験、微小管滑り活性実験により証明しました。
→詳しくはこちら