稲葉研からは以下2題の一般口頭発表を行いました。
「カルボニックアンヒドラーゼを介したカレイ類精子運動のCO2 阻害効果:種間比較解析」
○佐野 マリコ,柴 小菊,稲葉 一男
「カルシウムイオンを介した精子鞭毛波形制御におけるcAMP の調整作用」
○柴 小菊,坂野 太一,古田 寿昭,藤原 英史,馬場 昭次,稲葉 一男
大会後は、第4回動物学国際交流セミナーに参加し、外国人研究者や若手研究者と交流しました。
口頭発表の様子 |
国際交流セミナー参加者 |
口頭発表の様子 |
国際交流セミナー参加者 |
正常胚では前から後ろに向かって繊毛打が伝わっていくが、
カラクシン欠損胚では繊毛が打つ方向がバラバラである。
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ウニ解剖のデモンストレーション |
いろんな魚の生殖巣を観察しました |
イセエビの解剖 |
発表会の様子 |
ムラサキウニ精子の電子顕微鏡像 |