2025年4月14日月曜日

集合写真2025

 新メンバーがそろったので集合写真を撮影しました。今年は一気に5名が加入しました。

ホームページのメンバーページも更新しました。




 

2025年4月1日火曜日

受賞

稲葉研究室所属の横屋くんが、筑波大学生物学位プログラムリーダー賞を受賞しました!

また研究奨励奨学金「つくばスカラシップ」も獲得しました。おめでとうございます!


 

2025年3月31日月曜日

ガリレオX

 稲葉研が取材協力したガリレオX第334回「精子9+2のミステリー 私たちの精子に秘められた謎」がBSフジにて放映されました。

マガキガイの採集からラボでの実験まで稲葉研や9+2の魅力が満載の素敵な番組を作っていただきました!

Xでの予告動画はこちらから。 

稲葉研の生き物たちも魅力的に撮影してもらいました。

マガキガイ

カタユウレイボヤ
カタユウレイボヤ(上から)


ツノクラゲ



 

 

2025年3月26日水曜日

大学院共通科目

3/24-26に大学院共通科目地球規模課題と国際社会:海洋環境変動と生命 / Global Issues and Global society - Marine Environmental Change and Life Marine Environmental Change and Life」が開催されました。

大学院共通科目は、生物系以外の専攻に所属する筑波大学博士前期課程所属の院生も受講できる授業です。 下田臨海実験センターでは10月に実習科目、3月には海洋環境を学ぶ演習科目を開催してきました。3月の科目は今回が最終回となりました。

小型船カレッタでのプランクトン採集

 

採集したプランクトンを顕微鏡観察
 

2025年3月25日火曜日

大掃除と送別会

 年末にできなかった大掃除と送別会を行いました。修士2名とABiS研究員の山本さんが稲葉研から旅立つことになりました。


旅立ちの日

筑波大学の修了式にて

 

2025年3月14日金曜日

2025年2月28日金曜日

長崎クシクラゲ採集

長崎の九十九島水族館海きららの職員の皆様に多大なご協力をいただき、今年も2回にわたりカブトクラゲの採集を行うことができました。2回ともありえないくらいの数のカブトクラゲの大群でした。300匹近くを下田まで持ち帰ることができました。


採集場所の平戸市田平港

水面近くにびっしりカブトクラゲがいました


カブトクラゲの維持、発送などご協力いただきました
海きららのクラゲ展示スペース

名誉館長下村侑先生のメッセージ

九十九島の夕焼け
 

 

2025年2月20日木曜日

来客

 イメージング支援(ABiS)を利用して複数のグループが稲葉研にきて採集や実験を行いました。せっかくの機会なのでいつものお店で交流会をしました!

 

 
稲葉研に長く在籍していた博士研究員の寺内さんの最終日でもありました



2025年2月7日金曜日

2025年2月5日水曜日

精子の紆余曲折

東京大学出版会のPR誌「UP」2月号に柴助教の執筆した記事が掲載されました。 

学術変革グループ「ジオラマ行動力学」のメンバーによる連載になります。

【ジオラマ行動力学】6 精子の紆余曲折(柴 小菊)


 

2025年1月24日金曜日

マガキガイ採集@瀬底&静浦

実験材料であるマガキガイの採集のため、琉球大学瀬底臨海施設と沼津市の静浦ダイビングセンターにご協力いただき、潜水調査を行いました。マガキガイは二種類の精子をもつ精子二型を示します。博士前期課程の横屋くんは核を持たない異型精子の役割を明らかにするための研究を進めています。

瀬底臨海施設の守田先生と
 
静浦ダイビングセンターでの潜水の様子

静浦で採集したさまざまなサイズのマガキガイ

2025年1月10日金曜日

生体運動研究合同班会議2025

 稲葉研が毎年参加している生体運動研究合同班会議を今年は稲葉先生世話人代表で主宰しました!ラボメンバーにはたくさんお手伝いいただきました。また以下の発表も行いました。

【口頭発表】〇横屋稜、柴小菊、稲葉一男、マガキガイの体内受精における異型精子の機能に関する研究. 

【口頭発表】〇近藤まどか、柴小菊、佐久間航也、稲葉一男、カラクシンによる精子鞭毛運動の分子調節機構. 

【口頭発表】〇芝山雄基、柴小菊、稲葉一男、クシクラゲ櫛板を用いた軸糸タンパク質の可視化に関する研究.

 

富士山が見える会場で




静岡までの道中も富士山がきれいに見えました!