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2024年8月23日金曜日

女川ホヤ採集

 今年の女川ホヤ採集は8月でした。水温上昇の影響を受けてホヤの成長が年々早まっているようです。大きさ、質十分なホヤが採集できましたが暑さの影響を受けて輸送が大変でした。

8月の女川はセミが鳴いていて夏でした。いつも秋口にしか行かないので不思議な感じでした。暑い中ホヤが元気に育つようにお世話いただき場所を提供いただいている東北大学女川フィールドセンターの皆様に大感謝です。

 




新しくオープンした焼鳥屋さんで打ち上げ

 

 

2023年9月22日金曜日

女川ホヤ採集

 女川ホヤ採集の季節です。東北大学大学院農学研究科附属女川フィールドセンターのご協力により、今年も野生のカタユウレイボヤを採集することができました!栄養豊富な女川湾に吊るしたポットにはカタユウレイボヤ以外のホヤもたくさんついていました。







2022年10月11日火曜日

女川ホヤ採集その2

 今シーズン二度目の女川ホヤ採集は公用車で下田から総勢5名で伺いました。さらに大きく成長し精子と卵の詰まったカタユウレイボヤを大量に持ち帰ることができました。

また毎年お世話になっている東北大学大学院農学研究科附属女川フィールドセンターの平塚船長と稲葉先生の還暦祝いも女川で行いました。なつかしいメンバーにもお集まりいただき楽しい時間を過ごしました!

公用車と女川フィールドセンター

ホヤの振り分け作業

ポットにぎっしり付いたカタユウレイボヤたち


女川のドライブインニューこのりでお祝い会

出席できなかったOGOBから寄せ書きもいただきました

女川駅前の夕暮れの様子

持ち帰ったホヤたち(一部)

 

2022年9月23日金曜日

女川ホヤ採集

今年も女川にホヤ採集に行きました。

東北大学大学院農学研究科附属女川フィールドセンターのご協力により、立派なカタユウレイボヤを採集することができました。今年もプリプリです。





久しぶりの皆さんと


下田に持ち帰っても元気でした


2021年10月12日火曜日

女川ホヤ採集

 10月になってさまざまな規制が緩和されたため、女川出張が可能になりました。大きく育った女川ホヤから新鮮な精子を集めるために東北大学女川フィールドセンターで作業を行わせていただきました。

女川港

沖に吊るしていただいていたポットからホヤを回収しました

多様な付着生物に混じって大きなホヤが

   
屋内実験施設をお借りして採精作業

精子と卵がたっぷり詰まった女川のカタユウレイボヤ

ホヤに付着しているワレカラ


津波の際に残ったセンター旧宿舎の取り壊し作業中でした。震災前に長期滞在してホヤ精子を集めた稲葉研のメンバーがとてもお世話になった宿舎です。奥の建物が新棟で宿泊施設も完備されています。

 

2021年9月17日金曜日

女川ホヤ

今年も女川からホヤが届きました!例年より少し早いです。

感染症拡大の影響を受け、今年も女川まで採集に行くことができないので、送っていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。この時期野生のホヤを使用することはできないので非常に助かります。サイズの大きい立派な女川ホヤがたくさん届きました! 




2020年1月31日金曜日

ホヤ精子採取@三崎臨海実験所

東京大学三崎臨海実験所のNBRPホヤを現地利用し、ホヤ精子の採取をしてきました。大きく育ったカタユウレイボヤ300匹以上から、10mlの精子を集めることができました。お世話になった吉田先生、NBRPスタッフの皆さま、どうもありがとうございました!
集めた精子からはダイニンを精製し、ダイニンの微小管滑り活性を調べる実験に使用します。

カタユウレイボヤの輸精管
 ホヤ精子から精製した分子モータータンパク質ダイニンが微小管を滑らせる様子。
この滑りが精子屈曲運動の原動力となっています。

実験所から見える富士山
旧本館が解体中でした

2018年8月28日火曜日

大槌ホヤ採集

岩手県大槌町の東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターにユウレイボヤ採集に行ってきました。
2011年の震災で大きな被害を受けた場所ですが、今年の2月に新しく研究棟・宿泊棟が再建され、今回は調査船でのユウレイボヤ採集に加え、実験室で精子採取をさせていただきました。立派なユウレイボヤを今年もたくさん採集できました!

吊るしてある付着板にたくさんのホヤが付いていました。船上で採集。
ビッグサイズのユウレイボヤ
ユウレイボヤ以外にもエボヤ、スジキレボヤ、ベニボヤなどさまざまなホヤが付いていました。  
新実験棟で精子採取
新実験棟、遠くにひょっこりひょうたん島が見えます
新実験棟エントランスの天井画、タラ号にも乗船した日本人アーティスト大小島真木さんの作品です。
旧実験棟、近日中に取り壊されるそうです。今回が見納め。たくさんお世話になりました。
名物磯ラーメン。おいしくいただきました。

2011年10月25日火曜日

女川ホヤ採集

稲葉研では毎年秋に野生のホヤを採集するため、宮城県女川にある東北大学湾岸フィールドセンターを利用しています。この時期になると毎週研究室の誰かが女川に滞在し、センターで吊してもらっている筏についたホヤを採集し下田に送ったり、実験材料となるホヤの精子を現地で集めたりします。女川のホヤはサイズが非常に大きく、採集できる数や精子の量も多く、私たちの研究にとって大変貴重です。今年3月に起こった震災の津波で女川はとても大きなダメージを受けました。センターの建物はかろうじて残りましたが、女川町自体が壊滅的な被害を受け、海に無数にあった筏は全て津波で流されてしまいました。10月に私たちは女川を訪れ、毎年お世話になっているセンター職員の皆さんとお会いしました。ホヤ採集は無理だろうと考えていましたが、奇跡的に津波を回避したセンターの船をつなぐロープからホヤを採集することができました。現実とは思えない風景にショックを受けましたが、津波後の女川の海で育ったホヤを採集できたことはとてもうれしかったです。

センター職員の皆さんと

女川のホヤ

センター近くの風景