10月から研究員の加入や復帰がありラボメンバーが増えました。4週間のインターンシップ学生さんの受入もありましたので、歓送迎会としてランチ会をしました!
2021年11月8日月曜日
2021年10月22日金曜日
大学院共通科目実習2021
10/20-22に大学院共通科目「海洋生物の世界と海洋環境講座 Marine Life and Environment」が開催されました。大学院共通科目は、生物系以外の専攻に所属する筑波大学院生も受講できる授業です。今年も数理、体育、物理など多様な分野から参加者が集まりました。研究調査船によるプランクトン採集、磯採集、精子運動の観察などを通して、海洋生物の多様性および海洋環境についての理解を深めることを目的としています。
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| 研究調査船つくばIIでのプランクトン採集 |
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| 伊豆諸島が見渡せました |
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| プランクトンを回収中 |
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| 実習室での講義と観察 |
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| 磯採集 |
観察された多様なプランクトン
2021年10月12日火曜日
女川ホヤ採集
10月になってさまざまな規制が緩和されたため、女川出張が可能になりました。大きく育った女川ホヤから新鮮な精子を集めるために東北大学女川フィールドセンターで作業を行わせていただきました。
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| 女川港 |
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| 沖に吊るしていただいていたポットからホヤを回収しました |
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| 多様な付着生物に混じって大きなホヤが |
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| 屋内実験施設をお借りして採精作業 |
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津波の際に残ったセンター旧宿舎の取り壊し作業中でした。震災前に長期滞在してホヤ精子を集めた稲葉研のメンバーがとてもお世話になった宿舎です。奥の建物が新棟で宿泊施設も完備されています。
2021年9月30日木曜日
生物寺子屋講座
筑波大学生物学類では、卒業研究に入る前の学生さん向けに少人数制で専門性の高い授業を「生物寺子屋講座」として開講しています。稲葉研では「鞭毛・繊毛の生物学」というテーマで、関連分野の科学論文の熟読や下田臨海実験センターのフィールドを活かした生物採集、研究室の最新機器を用いた観察、記録、解析を体験してもらう講座を担当しています。
延期になっていた1回目の寺子屋講座を無事開講できました。3日間の短い実習でしたが巻貝の異型精子の形態・運動観察、ウニのマドレポライトの水流観察という臨海実習ならではのテーマで自由に研究してもらいました。
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| 堤防に付着した貝類を採集中 |
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| 解剖した生物の精子や組織を顕微鏡下で観察 |
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| 研究成果をスライドで報告 |
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| 淡水性巻貝カワニナの異型精子(左)と正型精子(右) |
ウニやヒトデなどの棘皮動物は水管系と呼ばれる運動や循環のための特有の器官を持っています。水管系内の水圧によって伸縮する管足でウニは移動することができます。マドレポライトは水管系に海水を取り込むために重要な構造体です。ふるいのように無数の穴が空いています。この穴の中にはチューブ状の構造がありその表面には繊毛が生えていて海水を体内へと取り込んでいます。
管足と叉棘が激しく動いている様子
2021年9月17日金曜日
2021年9月9日木曜日
動物学会とDynein2021
9月に入ってから例年参加している二つの学会がオンラインにて開催されました。稲葉研からは以下のポスター発表を行いました。
オンラインならではの気軽さもありますが、来年以降は対面での学会発表が再開されますように。やはり対面での研究交流は重要なことだと強く感じました。
○柴 小菊,稲葉 一男(ポスター発表)
ホヤ精子の鞭毛運動調節におけるCNGチャネルの役割
The role of CNG channel in the regulation of flagellar motility in the ascidian sperm
○城倉圭,佐藤友,柴 小菊,稲葉 一男(ポスター発表)
クシクラゲ櫛板の構築とその繊毛運動におけるCTENO189の役割
The role of CTENO189 in the structure and ciliary motility of ctenophore comb plate
○佐藤友,城倉圭,柴 小菊,稲葉 一男(ポスター発表)
クシクラゲ櫛板を構成する新規タンパク質BmBTBD19およびCTENO78により示された繊毛間リンクの2段構造
Two-stage structure of the interciliary linkage indicated by the novel proteins BmBTBD19 and CTENO78 in the comb plate of the Ctenophore
The virtual Dynein 2021 International Workshop
○Kogiku Shiba, Kazuo Inaba(ポスター発表)
The role of CNG channel in the regulation of flagellar motility in the ascidian sperm
○Kei Jokura, Yu Sato, Kogiku Shiba, Kazuo Inaba(ポスター発表)
A novel protein CTENO189 is involved in the maintenance of asymmetric ciliary movements in the comb plates of ctenophores
2021年7月30日金曜日
Nature index
Springer Natureが厳選した著名科学誌に掲載された論文の中から各研究機関の月1本を紹介するResearch Highlightで稲葉研の論文が選ばれて紹介文が掲載されました。
https://www.natureindex.com/highlights/513906bb34d6b65e6a0001aa
https://www.natureindex.com/article/10.1126/sciadv.abf3621#highlight
筑波大学からは毎月多くの論文が発表されています。その中から筑波大学発のめざましい研究成果として取り上げられたことはうれしい限りです!
過去にも二つのハイライト記事が掲載されています。タイトルの付け方がどれも魅力的です。さすがNatureの編集者ですね。
https://www.natureindex.com/article/10.1016/j.cub.2019.08.059#highlight
https://www.natureindex.com/article/10.1073/pnas.1902538116#highlight
カブトクラゲの論文は筑波大学の広報誌「TSUKU COMM」にも取り上げられました!
https://tsukucomm.sec.tsukuba.ac.jp/contents/TC-46/html5.html#page=17
























